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リアル人工芝をDIYで庭に敷いてみた!実践ブログ記事

前々からリアル人工芝
気になって仕方なかった私。

でも業者に頼むと高い^^;

じゃあDIYしよう!
ということで、
いろいろなサンプルを比較。

参照リンク

ネットでのサンプル請求はもちろん、
ホームセンターに見に行ったり、
別の知人の庭に敷いてあるリアル人工芝を見に行ったり…

かなり悩みましたがようやく決定!

そして庭へのDIYも完了したので、
写真付きでレポートしていきます^^ノ

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施行前の写真と選んだ人工芝

庭ビフォワー

今回、人工芝をDIYで張るのは、
玄関前のスペースです。

土が剥き出しで少し寂しいし、
草むしりも結構、大変なので^^;

ちなみに人工芝は悩んだあげく、
こちらに決定。

品質だけでいうと、
他の候補を選びたかったのですが…
値段も加味するとこれかなぁと。

こちらのメーカー(ガーデンガーデンさん)の人工芝には、
「春秋色」「夏色」「秋冬色」の3色があります。

更に春秋と夏カラーには、しっかりタイプとやわらかタイプの2種類が!

私が選んだのは「秋冬色」のしっかりタイプです。

根元部分だけではなく、
立っている草にもライトブラウン(枯草)が混ざっているという、
かなり珍しいタイプ。

春秋色は結局、
青々しさが目立つという声が多かったので、
秋冬色をセレクトしました。

LET’S DIY!

loru

注文から3営業日で、
人工芝のロールが到着。

因みに1×10メートルのロールはかなり重いです。

正確な重さはわかりませんが、
荷物の区分は40キロになっていました!

私1人では持ち運ぶことすらままならない…Σr(‘Д‘n)

なので庭に降ろすのと、
大まかにカットする部分は、
父親に手伝ってもらいました^^;

女性1人だとかなりキツいと思います;

因みに防草シートは引かず、
草を毟ったあとの地面に直引きです。

過去のレビューを見ると、
防草シートを引かなくても、
芝の隙間や、透水用の穴から、
雑草が少し生える程度らしいので、
まあいいかな?とw

あくまでも趣味でやるDIYだし…
面倒くさかったのが本音ですw

因みに人工芝のカットは、
ダイソーで買った文具用ハサミと、
ちょっと太めのカッターでOKでした。

留めるのに使ったピンはこれ。

人工芝と同じガーデンガーデンのものなので、
同梱して送料無料になるから選んだだけですが…

ピン留め

間近で見ないとわからないくらいに、
馴染むので買って正解だなと。
値段も私が購入したときは10本で250円でした。
(現在は少しだけ値上がりしている様子)

sagyoutyuu2

この白いベンチ、
実は固定してあるので、
その周辺が難関…。

リアル人工芝DIY中2

一応、敷いてみたけど、
境目が目立つ感じ…。

右端もどうにかしなきゃなぁ。

でもこのあと用事があったので、
仕上げは翌日に持ち越すことに。




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仕上げ!

さて仕上げの内容ですが…

まずは継ぎ目が目立たないように
裏のゴムマット部分を
芝の生え際までカッターで綺麗に削りました

そして右端は家族のアイデアにより、
白い庭石とレンガで飾ることに。

更に父親が
後ろの柵もDIYしてくれて…
その結果がこちら!

人工芝DIY完成2

玄関開けてすぐが、
とっても素敵な風景に(*´▽`*)

★Before

庭ビフォワー

これが…

★After

人工芝DIY完成1

こうなったわけです!
なかなかのものじゃないですか?

継ぎ目も最初に比べると、
かなり目立たなくなりました。

また人工芝自体も
かなりリアルで近くで見ても本物みたいです。

芝目アップ

この色なら、
ワザとらしさもありませんし、
冬でもそんなに浮かないでしょう。

人工芝を庭にDIYしてみて「総括」

siba-kannsei3

総括ですが…

大満足の仕上がりですヽ(*´∀`)ノ

値段の割に、
手触りも見た目もすっごくリアルです。

ただ人工芝の宿命か、
熱はかなり持ちやすいですね^^;

日差しが強い日は、
ちょっと直には座れませんw

また光の反射も多少はあります。

でもあまり気にならない程度です。

因みに今回かかった費用などは、
こちらの記事にまとめてあります。

よかったら合わせてご覧ください^^

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