念願の人工芝を敷いたぞ!
というわけで…
これから人工芝を、
DIYで敷く予定の方向けに、
・かかった費用
・素人でも簡単にできるかどうか
などを書いていきます。
人工芝をDIYで敷くのにかかった費用
人工芝を庭にDIYするのにかかる費用ですが、
正直なところピンキリです。
私の場合は、
【条件】
・土の上にU字ピン留め
・3m×2.5m=7.5㎡の広さに敷く
・既にある程度平らなので、
引く前の処置は特に無し。
・別に完璧でなくても良いので、
事前に雑草や小石の除去のみ
・防草シートも引かず
【かかった費用】
・人工芝 1m×10m=10㎡
12,800円
・U字ピン 10本1セットを3セット(30本)
250円×3=750円
・ハサミとカッター(ダイソーで購入)
108円×2=216円
合計費用=13,766円
※購入した人工芝とU字ピンについては、
こちらの記事にまとめてあります。
また値段はメーカー側の判断で、
変更があるかもしれません。
見てわかるとおり、
費用のほとんどが人工芝の金額です。
高いものだと、
同じ10㎡でも5万円を越えるので、
選ぶ人工芝次第で費用が大きく変わります。
防草シートも敷くならどの程度高くなる?
防草シートもピンキリです。
安いものならホームセンターで、
1m×10mが1,000円~1,500円程度や、
100円ショップで、
1m×1.4mサイズなどが売っています。
逆に高いものだと、
1m×10mで5,400円なんてものも。
ザバーンというブランドの強力タイプがそうです。
値段だけではなく評判も高いので、
しっかり防草をしたい、
耐久性もかなり欲しいという人にはいいかも。
私の場合は、
「人工芝を直接敷くだけでも、
雑草はかなり抑制される、
逆に防草シートを敷いても完璧に生えないわけではない。」
「確かに透水用の穴や、
人工芝マットの端から雑草が生えてくることがある。
でも、それはそれで本物の芝生っぽいし、
気になるくらい伸びてきたら抜けば良いだけ、
そんなに手間じゃない。」
という意見になるほどなぁと思ったので、
防草シートは敷きませんでしたけどね。
正直、面倒ですし、
自宅の庭だから、
完璧じゃなくてもいいよねーっていう気持ちが勝ちましたw
人工芝をDIYで敷くのは簡単!
素人でも簡単にできるかどうか?
ですが、
これはYESです。
ただ難しくはないけど力は必要です。
1m×10mのロールは
宅配会社の「40kgクラス」に分類されて届きましたので、
確実に30kg以上はあります。
また芝をカットするのにも力が要ります。
やること自体はとっても簡単。
我が家の場合は、
白いベンチが地面に固定してあるので、
その周辺に敷くとき苦労しましが…
普通の何も障害物がない場所なら、
本当にただ敷いて、
U字ピンをゴムハンマーで打つだけです。
あとは…継ぎ目を目立たなくしたいなら、
芝の生え際ギリギリまで、
裏のゴムマットを削り、
ピッタリとくっつけましょう。
かなり自然になります。
それと仕上げにデッキブラシで、
逆立てるようにブラッシングすると、
寝ている芝生がある程度起きます。
ただ芝丈が長いタイプだと、
またすぐに寝てしまう商品も多いようです^^;
私が購入したのは、
芝丈2cmタイプだったからか、
自然な感じで芝が起きてきています。
※我が家の人工芝DIYの仕上がりを、
もっと確認したい方はこちらの記事をどうぞ。
かかる費用も手間も調整できる!
ここまでに書いたとおり、
人工芝のDIYは、
「どの程度、費用をかけるか」も
「どの程度、手間をかけるか」も
ある程度、調整することが出来ます。
我が家の場合は、
費用も手間もかなり抑えたケースに入るでしょう。
参考になれば幸いです^^