「家庭用のかき氷機でだって、
ふわふわのかき氷を作りたい!」
って思いませんか?
この記事では、
ふわふわかき氷を自宅で作る方法を教えちゃいます!
お店のような
ふわふわかき氷を作るために、
重要なものは2つ。
かき氷機のタイプと氷の質です。
では早速、
「ふわふわに作れる家庭用かき氷機」
と
「ふわふわに仕上がりやすい氷の作り方」
を具体的に紹介していきます!
かき氷機は安定してキメ細かく削れるものを!
さて当然ではありますが、
氷の削り方が粗いと、
ふわっとはなりません。
また電動と手動なら、
電動のほうがおすすめです!
手動だとふわふわにするのは無理、
というわけではありませんが、
一定の力で削ったほうが、
ムラなくふわふわとしたかき氷が出来上がります。
なかでも私のイチ押し品はこちら!
★ドウシシャ 電動本格ふわふわ氷かき器
|
ドウシシャの人気商品。
人気があり過ぎて、
品薄な時期は定価より高くなっているくらいです。
それでも売り切れになることもある、
そんなかき氷機だけあって、
実力は折り紙付き!
その力のほどが、
よくわかるのがこちらの動画。
かなーりキメ細かいですよね。
実際に購入者レビューでも、相当評価が高いです。
私も家庭用かき氷機で、
ふわふわしたかき氷を作りたいなら、
やっぱりコレ!だと思います。
高性能な電動かき氷機なのに、
デザインはレトロという、
アンバランスさもたまりません(*´▽`*)
毎年ふわふわのかき氷が
楽しめるようになるのはもちろんのこと、
見た目もインテリアになるほど高水準!
センスが良いと思われること、
間違いなしですよ♪
更なるふわふわ感を追求するなら氷も重要!
さて、上で紹介したかき氷機だけでも、
ふわふわになるのですが…
「どうせならお高い喫茶店並み…
ううん、それ以上を目指したい!」
というゼータクな貴方に!
美味しい氷の作り方も教えちゃいます♪
(お店のかき氷機と氷。
氷の透明感が家庭のものとは全然違いますね。)
お店の氷と一般家庭の氷が違う理由は、
1.使っている水の違い
2.凍らせるスピードの違い
の2つが主です。
まず1つ目については、
水道水ではなく、純水を使っています。
純水がない場合でも、
水道水を1度沸騰させて冷やすだけで、
かなり近いものなりますので、
かき氷用の氷を作るときは、是非やってみて下さい。
2つ目については、
家庭用の冷凍庫がだいたい20℃なのに対し、
業務用の氷を作っている冷凍庫は9℃程度、
という違いがあります。
実は氷は急速に冷やして固めるよりも、
ゆっくり冷やして固めるほうが、
固く溶けづらく出来るのです。
そして固く溶けづらい氷のほうが、
ふわふわとキメ細かく削れやすくなります。
まあ、とはいっても、
「冷凍庫の温度設定を変更するのはちょっと…」
という人が、
ほとんどではないでしょうか。
その場合は、製氷機を袋に入れて、
シートやタオルで包んでから、
冷凍庫で凍らせてみて下さい。
そうすることで冷気が伝わりづらくなり、
ゆっくり凍らせることができます。
この2点を押さえることで、
水道水と家庭用の冷蔵庫でも、
かなり質の高い氷が手に入るでしょう。
これでふわふわのかき氷はアナタのもの!
ふわふわに作れる家庭用かき氷機と、
業務用のものに近い氷の作り方がわかれば、
「もうバッチリ!」ですね♪
この記事のポイントをしっかり押さえておけば、
ふわふわのかき氷はアナタのものですよ!
是非、ふわふわ感とひんやり感を、
同時にそして存分に楽しんで下さい^^ノ
そして、シロップにこだわれば、
より一層、美味しく食べられますよ♪
当ブログでは
「簡単なかき氷シロップの作り方」も紹介していますので、
気になる方は【こちらの記事】もチェックしてみて下さい。