毎日を彩る情報たち

毎日にちょっとした彩りを添えられる、そんな情報サイトをめざして。

ガーデニング・草花・庭 雑学

クリスマスローズが持つ毒性について!部位・症状など詳しく

クリスマスローズ ピンク

冬の庭園を華やかに彩ってくれるクリスマスローズ。
寒さに強い花は少ないので重宝する方も多いことでしょう。

でもこのクリスマスローズ…
実は毒がある…という話知っていますか?

当記事ではそんなクリスマスローズの毒性について、

・どの部位に毒があるのか

・どのような症状が出るのか

・クリスマスローズは薬にもなる!?

といった内容を詳しく解説していきます。

スポンサーリンク

クリスマスローズのどの部分に毒があるの?

クリスマスローズ1輪×シンプル背景

結論からいうと
クリスマスローズの毒は「全体(全草)」にあります

特に強い毒性があるのは根と茎の黒ずんでいる部分(根茎・こんけい)ですが、
葉にも含まれており、しかも素手で触るだけでも軽く症状が><
取扱う際にはご注意を…

では続いて、
どのような症状が出るのかを紹介していきます。

クリスマスローズの毒による症状は?

クリスマスローズに含まれる「サポニン」「ヘレブリン」には
心臓の収縮を強くする作用があります。
摂り過ぎると最悪、死に至ることも…。

こう聞くとクリスマスローズが、
とても怖い植物だと感じるかも知れませんが、
うっかり致死量を摂ってしまうことは滅多にありません

汁や葉などを直接口にすると、
明らかに味に違和感があるからです。

少し口に入れた程度なら、一時的に体調を崩す程度で済むでしょう。

具体的には、

・吐き気
・目眩(めまい)
・口内や喉の腫れ
・下痢

などの症状が現れます。

またクリスマスローズは食べなくても、
汁に触れるだけでも、肌がかぶれて炎症を起こす場合があります
ひどいときは水ぶくれが出来ることもあるので、軽く見てはいけません。

またクリスマスローズの葉は、縁がギザギザしているので、
肌を傷つけることがあります。

クリスマスローズのお手入れをするときは、
手袋を付けて素手では触らないようにしましょう

スポンサーリンク

クリスマスローズは薬としても使われていた!?

クリスマスローズ ホワイト

毒草であるクリスマスローズですが、
薬として使われていた時代もあります。

心臓の働きを強める作用から強心剤として使われたり、
お腹がゆるくなる作用を期待して下剤として使われていたこともあるのです。
他には堕胎薬として使われることもありました。

まさに毒と薬は同質といいますか、
毒と薬は使いようといいますか…。

しかし薬として扱うには、危険性が高すぎる花です。
現代ではもっと安全性が高いお薬がたくさんありますから、
こうした使い方は当然避けるようにしましょう

鑑賞用として楽しむ際は注意!

以上、クリスマスローズの毒性についてでした。

結構怖いですね…。

クリスマスローズは可愛らしい種類が多いため、
鑑賞用として人気が高い花です。

その分、身近で見かけることも多いので、
取扱いには注意しましょう。

現代日本で、食用でない花を食べる人は滅多にいないでしょうけど…。
素手で触ったり、花を摘んで汁が手についたりするケースはありそうですよね;

ご注意を。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-ガーデニング・草花・庭, 雑学
-

執筆者:

関連記事

暖地桜桃と一般のさくらんぼの違いは?両者の差を徹底解説!

この記事では… 「暖地桜桃と一般的なさくらんぼの違いって?」 「”暖地桜桃は普通のさくらんぼとは別物” って言っている人もいるけど本当?」 「暖地というからには、 暖かいところでも育てられるの?」 「 …

木になったさくらんぼ

さくらんぼで自家受粉する品種は?主な4品種の特徴を紹介!

一般的なさくらんぼは、 自家受粉をしないため、 2種類以上の品種を同時に育てる必要があります。 でも、それって大変ですし、 スペースの問題で、 「1本なら大丈夫だけど、2本は…」 という方もいらっしゃ …

ウスネオイデスの種類!細葉・極細はやはり枯れやすいのか?

ウスネオイデスといえば、 エアプランツのなかでも定番中の定番。 大量に束ねれば、それだけで存在感がありますし、 少量だけならかすみ草のように、他の植物に添えやすいしで、 非常に使い勝手の良いエアプラン …

ウスネオイデスに触れる手

ウスネオイデスの花ってどんな?画像や咲く時期も!

エアプランツのなかでも、一際高い人気を誇るウスネオイデス(別名:スパニッシュモス)。 細く長く伸びていく葉はディスプレイに使いやすいのもあって、 いろいろな場所で見かけることも多いでしょう。 ウスネオ …

さくらんぼの育て方~鉢植えでの育成で知っておきたいこと!

鉢植えでのさくらんぼの育て方が知りたい方へ! ずっと鉢植えでも育てられる? それとも大きくなったら地植えにしないと厳しい? 鉢植えでの栽培だからこそ、 気を付けたほうが良いことってある? この記事では …