しそジュースの保存容器って、
何を使うのが良いんだろう?
アレルギー症状の緩和や、
夏バテ予防として飲む人も多い、しそジュース。
しその季節にまとめて作って、
出来れば1年間持たせたい…。
という方も多いでしょう。
それにはどんな保存容器で、
どうやって保存するのが良いのか?
というテーマで、
今回の記事はお届けします。
もともとしそジュースは日持ちしやすい
さて、せっかく
保存容器は何が良い?
というテーマで話しているときに、
イキナリこんなことを言うのも何なのですが…。
しそジュースは、もともと日持ちする飲み物です。
というのも、
しそ自体に殺菌・解毒効果があるんですね。
更にしそジュースに加えることが多い、
クエン酸、酢、レモンも、
殺菌効果を持っています。
特に人気が高い赤じそジュースの場合、
発色を良くしてくれるクエン酸は、
ほぼ必須レベルです。
なので普通は入っているでしょう。
つまり一般的なレシピのしそジュースなら、
「ちゃんと衛生的で、
ある程度しっかり封が出来る保存容器ならOK!
それで冷蔵庫に入れておけば、
1年くらいは普通に持ちますよ!」
という結論になります。
濃度が高く、クエン酸なども
しっかり入っているなら、
常温でも1年間持つくらいです。
とはいえ、
「具体的にどういう容器にしたら良いのか」
を迷う方もいるでしょう。
そういった方向けに、
メジャーな方法を紹介していきます。
保存瓶
「いくら日持ちしやすいとはいっても心配。
少しでも良い条件で保存したい」
という人向けの
安定した選択肢。
メイソンジャーサラダ(日持ちする瓶詰めサラダ)で、
需要が高まったのもあって、
100円ショップなどでも見かけるようになりました。
より高い品質で保存したいなら、
WECK(ウェック)製のものがオススメです。
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WECK(ウェック)は、
100年以上の歴史を持つ
ドイツのガラス容器メーカー。
長年の実績があり、信頼性は抜群です。
特にジュースジャータイプなら、
見た目にもキレイで、
おしゃれな感じになります。
グラスにも注ぎやすいでしょう。
ペットボトル
どこでも入手しやすいし、軽い!
とにかく身近で使いやすい保存容器。
ただ保存力は保存瓶より劣ります。
とはいえ、しそジュース自体が日持ちしやすいので、
ある程度の期間なら大丈夫です。
しそジュースのペットボトル保存については、
こちらの記事にまとめてありますので、
参考にされて下さい。
ワインなどの空き瓶
蓋がキチンとできるものであれば、
再利用することができます。
キレイに洗って、
乾かしてから使いましょう。
雑菌が心配であれば、
酢を使って洗うのも効果的です。
しっかり保存して 美味しく健康的なしそジュースライフを
このように、しそジュースの保存容器は、
身近な物でも大丈夫です。
保存しやすく、長持ちするので、
多めにつくって、
さまざまなレシピを楽んでみましょう♪
水割りやソーダ割りで飲む他にも、
しそジュースを使って、
ゼリーやシャーベットだって作れちゃいますよ^^b