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飲む日焼け止めって副作用は大丈夫?不安なので調べてみた!

サプリメントやお薬スウィートカラー

紫外線予防のための、
新たな選択肢「飲む日焼け止め」

私も友人に薦められて、
その存在を知りました。

効果についても、
ある程度、実証されているようです。

ただ個人的に一番気になるのは、
「副作用の有無や程度」です。

体内から紫外線をブロック!
って、便利だけど、
なんだか怖く感じまして^^;

なので、

「飲む日焼け止めの副作用について」

調べてみました!

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飲む日焼け止めには複数の商品が!

いろんなカプセル

飲む日焼け止めには、
いくつかの商品が存在します。

いずれも”医薬品”ではなく、
”サプリメント”という扱いです。

サプリメントは、
過剰に摂らなければ、
副作用が出ないものがほとんどです。

なので、心配する必要は薄そうですが、
念のため、メジャーな商品の
主成分と副作用に関する記述もチェックしてみましょう。

「ヘリオケア」の場合

主成分は
「FernBlock」と呼ばれる
中央アメリカのシダ植物。

因みにこうした熱帯のシダ植物は、
中央アメリカ&ヨーロッパで、
アトピー性皮膚炎や白斑、乾癬の患者さんに、
25年以上使われているものです。

その結果、副作用は認められていないとのことなので、
割と安心して飲めそうですね。

「noUV(ノーブ)」の場合

こちらの主要成分「PLエキス(ポリポディウム リュウコトモス)」も、
やはり熱帯のシダ植物由来のものです。

悪性腫瘍治療に何世紀も使われているもので、
その安全性の高さも確認されています。

noUVが紹介されているページでも、

東京イセアクリニック医師の方が、

”「国産」で、
かつ「美容クリニックドクター監修」のもと作られた
「必要な時だけに服用できる」安全なUVカットサプリ。”

とコメントしてらっしゃるほどなので、
こちらも副作用を心配する必要はなさそうです。



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実は飲む日焼け止めは前からあった?

飲む日焼け止めの副作用を、
心配してしまう理由の1つに、

「最近、開発された新成分だろうし、
歴史がないから臨床結果も不足しているだろうし…」

というものがありました。

でも美容外科の先生たちの発言を調べてみると、

「飲む日焼け止め自体は前からあった。」

「海外製ばかりで、飲み続ける必要もあったため、
一般には普及していなかっただけ」

とのことです。

なら、
「最近できたばかりだから、副作用が心配」
と思う必要もないでしょう。

副作用の心配はほぼ無さそうという結論に

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以上のことから、

「飲む日焼け止めの副作用はほぼ無さそうだ」

という結論になりました。

(あくまでも個人の意見です。
最終判断は、
それぞれの責任でお願い致します。)

毎日利用するとなると、
我が家の家計的にはつらいけど^^;

今後、水着になるときや、
塗り直しが難しいシーンなどで、
お世話になりそうです♪

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