メガネを使っているうちに、
「何だか高さが合わない」
「最近、ずり下がってくる」
なんてことありますよね。
この記事では
そんな方向けに
「メガネの鼻あて調整方法」
を紹介していきます!
※注:最近はメガネの鼻あて部分の
素材やデザインも様々です。
ここで紹介する方法が合わない鼻あてもあるかも知れません。
万が一、破損などがあった場合も責任は取れませんので、
実行するかどうかは自己責任でお願いいたします。
ずり落ちるようになった場合
鼻あての調整が必要になるケースで多いのが、
「最初は丁度良かったけれど、
使っているうちに鼻あての間が開き、
ずり落ちるようになった」
というパターンです。
この場合は鼻あてを
内側に起こすことで改善します。
鼻パッドを支えている細い金属部分(クリングスといいます)の、
根本をつまんで調整すると良いでしょう。
固い場合は先が細いペンチ(ゴムで覆ってあるものがオススメ)や、
専用のヤットコを使うのも手です。
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ただ鼻パッド部分の素材や劣化具合により、
折れてしまう可能性もあります。
しっかりしたフレームなら、
普通は折れませんが、
不安な方はメガネ屋さんに
持ち込むことも検討してみて下さい。
大抵のところは無料でやってくれます。
メガネの高さが合わない場合
メガネの高さが、
いまいち合わないこともありますよね。
そんなときはパットの上下の位置を調整します。
高すぎる場合は、
鼻パッドの位置が低く、
逆に低すぎる場合は、
鼻パッドの位置が高い場合がほとんどです。
詳しいやり方は
こちらの動画がとても参考になります。
快適なメガネライフを!
以上、メガネの鼻パッド調整方法の紹介でした。
鼻パッドの位置が合っていないと、
パソコン作業をするにも、
読書をするのにも、
メガネのずり落ちが気になってしまいますからね。
この記事が参考になれば嬉しいです!
尚、先ほども書いたとおり、
多くのメガネ屋は鼻パッドの調整程度なら、
無料でやってくれます。
自分でするほうが手っ取り早いですけど、
「なかなか上手くいかない」
「これ以上、力を加えると折れそうで怖い」
という場合もあるでしょう。
そういう場合は思い切って持ち込んでみましょう!
購入した店舗じゃなくても、
無料で調整してくれるショップも珍しくありませんから。