自己紹介に使える面白いネタってどんなのがある?
自己紹介は
貴重な自己アピールのチャンス!
無難に終わらせるのは、
もったいないですよね。
面白い人というのは、同性異性問わずに好かれる傾向にありますから、
「面白い人だな」
と思われたい!という方も多いのではないでしょうか。
このページではそんな方向けに、
自己紹介に使える面白いネタを、
3つ選りすぐって紹介します!
最後にはちょっとした
注意事項も載せていますので、
良かったら読んでいって下さいね♪
自己紹介用の面白いネタ3選
★軽い自虐ネタ
引かれない程度の自虐ネタを、
明るく話すのは鉄板手法の1つ!
例えば
「生物学上は女なんですけど、
見ての通り、男顔です。
この間、友人たちと
人生初のニューハーフバーに行ってみたら、
”ごめんなさいねぇ、同業者は入店できないのよ”
なんて言われちゃってw
その日から濃いめのメイク封印してますw」
なんて話をされたら、
印象に残りますし、
何だか笑っちゃいますよね。
また軽く自分を落とすことで、
「気軽に絡みやすい相手」
という印象も与えられます。
★地方出身なら「方言ネタ」も有り!
もし進学や就職で別の地方へ行った身なら、
方言を絡めたネタもおすすめです。
言葉遣いは印象に残りやすい要素ですし、
出身を覚えてもらう意味でも有効!
自己紹介時のネタで使うのであれば、
「自己紹介の一部を方言全開で行う」
「方言による誤解ネタ」
などがやりやすいでしょう。
前者はちょっと大袈裟なくらいにやるのが、
ウケるためのポイントです。
後者の場合は、
例をあげると、
「青森出身の××です。
最近あった出来事なんですけど…
こっちで出来た友達に
”よごした雑巾で床拭いてもらっていい?”
って言ったら…
凄く困惑されました^^;
地元の方言で”濡らす”ことを”よごす”いうのが、
つい出ちゃったんです。
こんな感じで、
まだまだ変な表現しちゃうときが
あるかも知れませんが、
そのときは突っ込んで下さいねw」
という感じですね。
方言ネタの場合は、
単純に笑えるというい意味の
「面白さ」だけでなく、
「へぇ、そういう表現する地方もあるんだ」という
興味深く感じるという意味での「面白さ」も
狙えるのが強みですよ。
★「え!?」と驚くような作り話&即座に否定
自分には笑わせられるような体験もないし、
別の地域から来たわけでもない。
そういう人の場合、
「面白い自己紹介」は
出来ないんでしょうか?
もちろん、そんなことはありません。
その場合は
「自分が持つ平凡な要素をもとに、
びっくりするような作り話をする」
↓ ↓
「まあ嘘なんですけどねw
あ、でもこの部分は本当で~」
例えば、ちょっと太ってて
猫を飼っているという少年なら、
「俺、太っているんで、
口の悪い兄たちがブタ、ブタって
言ってくるんですよね。
もう言われ慣れているんで、
いちいち傷付いたりはしないんですけど、
困ったことに
本物の豚に親近感を覚えるようになっちゃって。
そんで俺、
とうとう家族の反対押し切って、
ミニブタをペットに飼っちゃいました。
俺によく似て可愛いんで、
是非、うちに遊びに来て下さい。
まあ、今の話、ほとんど嘘なんですけどw
あ、俺が太っているってところは
見てのとおり本当ですw
あと遊びに来て欲しいってところも。
ミニブタはいないけど、
猫なら飼ってます。
猫好きの方は特に歓迎です。」
というふうな自己紹介だと、
自分の特徴もアピール出来るし、
「ちょっと変わってて面白い人」
という印象を与えやすいでしょう。
ネタの内容以上に重要なもの
以上、
「自己紹介に使える面白いネタ」
でした!
自分なりにアレンジして、
使ってみて下さい。
そして最後に注意事項です。
それは自己紹介のときの
表情や声のトーン。
ぶっちゃげ話の内容よりも、
「笑顔で明るくハキハキ話すこと」
のほうが重要なんです。
人間は言葉の内容以上に、
表情や声のトーン、身振り手振りなどで、
相手の印象を決めます。
例えばもし
強張った表情&ぼそぼそとした声だと、
話の内容が面白くたって、
「何だか暗い感じの人だなぁ」
という印象のほうが強く残るものです。
(そもそも話の内容がよく聞こえない可能性も)
逆に
「〇〇県から来ました××といいます!
これからよろしくお願いします!」
という無個性な自己紹介内容だって、
勢いよく立ち上がり、
ハッキリとした大きな声で言えば、
「元気が良い奴だなw」
と印象に残ります。
なので
「面白いネタを話すこと」ばかりに
意識をやらず、
表情や声のトーン、
話すスピードなどにも
気を配ってみて下さい。
あなたの自己紹介が大成功するよう
応援しています!