毎日を彩る情報たち

毎日にちょっとした彩りを添えられる、そんな情報サイトをめざして。

*

熊手(縁起物)の勘定科目は?何に計上したら良いの?

熊手1

「商売繁盛するようにと願い、
購入した縁起物の熊手…。

購入にかかった費用を
経費にしたいんだけど…
勘定科目は何にしたら良い?

この記事では、
そんな疑問をお持ちの方向けに、

「熊手の勘定科目は何かとその理由」

について紹介していきます!

スポンサードリンク

熊手の勘定科目は●●にしているケースが多い!

さて、熊手の勘定科目を何に仕訳するかですが…

まず基本として、

「理由を聞かれたときに、
しっかりと説明できる勘定科目ならOK!」

です。

熊手に限らず、
事業の規模やかかった費用、解釈などによって、
「勘定項目が曖昧なもの」
は存在します。

誰が仕訳しても絶対にこの項目になる!というもの以外なら、
あまり神経質になる必要もありません

とはいっても、
「どこに計上している人が多いのか」
は気になるところですよね。

そこで実際に
事業者や会計をやっている人の声を聞いてみました。

その結果、

「雑費」

で計上しているケースが1番多かったです。

雑費はもともと細々したものを、
入れることが多い勘定科目なので、
妥当なところでしょう。

「10年以上、勘定科目は雑費にしているけど、
会計事務所から何も言われたことがないので問題ないと思う。」

「毎年、雑費で計上して、
確定申告を出しているけれど、
今まで何も指摘されたことはない」

なんて声もありましたし、
非常に高額な熊手でない限り、
「雑費」で問題ないでしょう。

ただ雑費が経費全体に対し、
大きな割合を占めすぎると
「使途不明金」として、
税務署から厳しい目で見られる可能性もあります。

こうした事情や、
さまざまな理由から、
「雑費以外に仕訳している」という人もいます。

なので次の項では、
雑費以外だと、どういう理由(解釈)で、
どの勘定科目に計上しているのか?を、
紹介していきますね!

スポンサードリンク

「雑費」以外に仕訳しているケースとその理由

雑費以外で聞くのは、
「消耗品」「福利厚生費」です。

それぞれ理由と注意点をみていきましょう。

★「消耗品」を勘定科目にする場合

基本的に熊手は毎年買い替えるものです。

なので「消耗品」という考え方にも、
納得できます。

ただ消耗品の基本的な定義は
「10万円以下のもの」
「1年未満で消耗してしまうもの」
いずれかに当て嵌まるもののことです。

なので2年以上使う熊手で、
金額も10万円以上するものなら、
ここに振り分けないほうが良いでしょう。

★「福利厚生費」を勘定科目にする場合

これ、はじめてきいたときは、

なんで福利厚生費に?

と疑問に思いました。

「うちの会社の熊手は
従業員の安全祈願がメインだから」

ということだそうです。

これはなかなか面白い考え方だと思います。

因みに福利厚生費にできるのは、
従業員のために使用する
社会通念上、相当と認められる金額
です。

なので従業員のためというより、

「とにかく会社を大きく育てたい」とか
「社会に貢献していきたい」とかいう理由が、

メインの場合は当て嵌まりません。

また個人事業主なのに、
高額な熊手を買った場合に福利厚生費に形状すると、
「不自然さが目立つ勘定科目」になってしまいます。

そもそも個人事業主の福利厚生費は、
「どこまでが私的なもので、
どこまでが公的なものか切り分けが難しいため、
計上しないほうが無難だ」
という意見もあるくらいです。

なので事業の規模や、
熊手の金額によっては、
福利厚生費にはしないほうが無難でしょう。

説明できる場所ならOK!

熊手2

さて…
なんだか長くなってしまいましたが^^;

まとめると、

「基本は雑費に仕訳しておけばOK」

「ただ雑費の割合があまりに高いと、
税務署から厳しい目で見られる可能性もある」

「場合によっては、
消耗品や福利厚生費に仕訳するのも有り」

「熊手を経費に計上すること自体は普通なので、
もし税務調査で尋ねられても、
そこに仕訳した理由と共に説明すればOK!」

ということです。

以上、
参考にされて下さいm(_ _)m

 - 実用知識