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カップラーメンは栄養失調のモト?それは嘘?本当?

ナルト入りカップラーメン

カップラーメンって、
手軽でそこそこ美味しいけど、
健康に悪いイメージがありますよね。

「カップラーメンは炭水化物と脂質、
それから塩分だらけ!」

「じゅうぶんな栄養が摂れないから、
栄養失調になる」

なんて話も聞いたことがあります。

でもそれって本当なんですかね?
気になって調べてみました。

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カップラーメンに含まれている栄養は?

そもそもカップラーメンには、
どういう栄養が含まれているのか。
案外知らない人も多いのではないでしょうか。

どんな栄養価が含まれているのかについては、
こちらの記事に掲載していますので、
よろしければご覧下さい。

結論のみ簡潔にまとめると、

・確かに炭水化物、脂質、塩分が多い

・タンパク質も摂れる

・ビタミンB1&B2やカルシウムが
強化されているカップラーメンも多い

・スープを飲まなければ、
塩分の量はかなり抑えられる

上記の通りです。

栄養について、
多少は配慮されているものの、
充分だとはいえませんね。

カップラーメンだけだと栄養失調になるのは当たり前!

まず大前提として、

同じものだけ食べ続けると
栄養失調になりやすいのは当たり前です。

白米だって、パンだって、
ステーキだって、キャベツだって、
そればっかり食べてたら、
何らかの栄養素が不足してきます。

そればかり食べ続けても、
栄養失調にならない食品なんて、
ほとんどありません

健康に良いをいわれる和食だって、
白米に魚や汁物、お漬物などの
多彩なおかずが加わるからこそ、
バランス良く栄養が摂れるのです。

なので結論としては、

確かにカップラーメンばかり食べていると、
栄養失調になりかねない。
でもそれはカップラーメン特有の問題ではない

ということになります。

世間のイメージほど、
栄養価が悪いわけじゃありませんしね。

ではなぜ、
特にカップラーメンが
栄養失調の原因のように
言われてしまうのでしょうか?

次の章では、
「その理由」について、
私の考えを書きたいと思います。

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栄養失調とカップラーメンが結びつけられやすい理由

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世の中にはカップラーメンよりも、
栄養価が偏っている食べ物なんて、
いくらでもあります。

それなのに何故、
カップラーメンが槍玉に上がりやすいのか?

主な理由は、
下記の4つじゃないでしょうか。

1.いろんな意味で依存性が高い

2.それ単品で済ませる人も多い

3.栄養面以外でもイメージが悪い

4.よく食べる状況や人物像に
栄養失調になりやすい要素がある

これだけでは伝わりづらいと思うので、
それぞれについて、
もう少し詳しく説明していきます。

★1.いろんな意味で依存性が高い

手頃な値段で、
買い置きが出来る。

お湯を注ぐだけで良いし、
たった3分で完成する。

使い捨ての容器付きなので、
器を洗う必要もない…。

便利すぎるんですよね、カップラーメンって

忙しい人や面倒くさがりやな人だと、
依存しやすくもなるでしょう。

★2.それ単品で済ませる人も多い

カップラーメンって、
ご飯やパンに比べて、
「それ単品で済ませること」
が多い食品ですよね。

何か付けるとしても、
同じく炭水化物メインの
白ご飯だったり…。

サラダやフルーツ、お魚などを、
合わせて食べれば、
栄養バランスもとれるんですけどね。

★3.栄養面以外でもイメージが悪い

そもそもカップラーメンは、
栄養以外の部分でも、
悪く言われがちな食品です。

例えば

・容器が溶ける

・使用されている脂が酸化しているので、
体に悪影響がある

・良くない添加物が使われている

などの話を聞いたことがある人は
多いんじゃないでしょうか。

こうしたイメージのせいで、
栄養価まで厳しく見られやすく
なっている面はあると思います。

(因みにちゃんと認可されて流通している
カップラーメンの容器は、
通常使用じゃ溶けません)

★4.よく食べる状況や人物像に
栄養失調になりやすい要素がある

実際にカップラーメンを中心とした、
食生活をしている人もいますよね。

そういう人たちの多くは、

・とても忙しい

・極度に面倒くさがり

・金銭的な余裕がない

・料理が苦手or嫌い

・健康を気にかけてくれる家族がいない

上記のうち
いずれか、もしくは複数の問題を抱えている場合が、
ほとんどじゃないでしょうか。

そういう状態だと
カップラーメンがこの世に
存在していようと存在していまいと、
健康を害したり、栄養失調になったりしやすいですよね。

つまり

「何らかの問題を抱えていたので、
カップラーメンばかり
食べる日が続いてしまった。
栄養失調になった。」

 ↓

「カップラーメンが原因で、
栄養失調になったと言われるようになった」

という流れも
少なからずあるんじゃないでしょうか。

この場合、直接的なキッカケは
確かにカップラーメンでも、
「悪いのはカップラーメンか?」
と聞かれると悩ましいところです。

もちろんカップラーメンがあるからこそ、
そういう方向に流れやすいというのは、
あるかも知れませんけど。

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総括

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純粋な栄養価のみ見ると、
カップラーメンは
特別、栄養失調になりやすい食品とは言えません

カップラーメンばかり食べていると、
確かに栄養失調になる可能性は上がります。

でも偏った食生活だと、
栄養失調になりやすいのは、
当たり前の話です。

しかしカップラーメンが持つ、
その他の特性にまで、
目を向けてみると、
「栄養失調との関係が深い食品」
と言えるかも知れません。

とても便利なカップラーメンではありますが、
そればかりにはならないよう、
注意して付き合っていきたいものです。

 - 健康, 飲食品(自作料理以外)